2018/10/23
早いところではエウレカセブンAOが16日より導入されていますが、スロキチである皆様はもう打たれましたでしょうか?
いや、スロキチだからこそもう期待の出来ない新基準機のエウレカなぞ打っていないという方もいるかもしれません。
まこと聡明であられるぅ。
ワシははよ打ちたい。
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エウレカを土日に打ち倒すことだけを楽しみに今週は仕事を頑張っている。
それが今の私の生きがい。
エウレカAOは打とうと思えば仕事帰りに打てるかもしれないけれどもそれではナンセンス。
私が愛してやまないエウレカシリーズの初打ちを仕事帰りの2~3時間で済ますような愚行はできないのである。
エウレカが織りなす一挙手一投足を噛みしめ、朝一から満足するまで打つ。
こうでなければエウレカシリーズに失礼極まりない。
汚れていない真っ白な心という名のノートにエウレカAOとの思い出を記録していくためにエウレカAOに関する一切の情報を現在は遮断している。
故に既に初打ちを済ませたスロキチによる評価・感想等のチェックはしないことにしている。
どうせ聞こえてくるのはマイナスな話であろう。
エウレカAOの評価だけにとどまらず、エウレカAOの解析情報も今は見ないようにしている。
(導入されるまではもちろん解析情報はチェック)
このご時世、どこから情報が伝わってくるかわからないため、万全を期している。
分かってはいる。
エウレカAOに期待してはイケないってことは。
どうせ安いレア役。
信じるに値しない機械割。
2、3万使ってゴミみたいなメダルの獲得枚数。
入りもしない上乗せ特化ゾーン。
入ったところでたかが知れてる上乗せ特化ゾーン。
そもそも私は過剰な上乗せ特化ゾーンなんていらない。
ド派手な上乗せ特化ゾーンがなければ客付きが悪くなってしまうのかもしれない。
店が買ってくれないのかもしれない。
だけれども、上乗せ特化ゾーンなぞなかった初代エウレカや忍魂や新鬼武者は十分楽しめた。
まっ、結局のところ私の中では今はマイナスなイメージしかないのである。
だけど悔しいかな。
頭では分かっていても体がビクビクって反応しちゃう。
無駄に期待をしている自分がいる。
なぜならエウレカであるから。
歴代のエウレカシリーズが私の中では神なのである。
第3のボーナスを謳い文句に颯爽と現れた初代エウレカセブン。
RT、ボーナス後のARTが主流の中、当時では画期的な通常時のART。
あくまでも当時では。
もう5号機も終わりだなと常々思っていた私に、
5号機もイケるかもしれない。
そう思わせてくれた思い出の機種。
それこそ猿のようにシコシコとエウレカばっかり当時は打っていた。
本当に衝撃だった。
先日、泡姫のお店に行ってきた際の出来事である。
一回戦が終わり、小休憩をしているところで、
「次はお尻にいれて」
と嬢からの注文がくる。
衝撃だった。おケツは初めてだったもので。
というかおケツは入れるためのものではないじゃない?
出すためのものじゃない!
当時のエウレカはこれぐらい衝撃だった。
そして、スロットからアニメに興味が沸きエウレカを全話視聴。
ヘルタースケルター、メメントモリ、モーニンググローリーと素敵な話はあるけれども何と言っても第48話のバレエ・メカニック。
(アネモネのセリフ)
もし、この戦いが終わっても
生きて良いって言われたら、
小さな鏡を一つ買って、
微笑む練習をしてみよう。
何度も何度も練習しよう。
もう一度逢うために。
生きていたい、
ありがとうを言うために。
生きていたい、
沢山の気持ちを送るために。
気付かなきゃよかった、こんな気持ち。
伝えられるはず、ないじゃない!!!
バスクード・・・・・・・
アネモネぇぇえぇえぇぇぇええええぇ
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
書いてるだけで思い出して泣けてくる。
観てよ!!!
スロットなんてする暇あったら観てよ!
観たことない人は観たほうがいい。
48話バレエ・メカニック。
いや、人間兵器として育てられたはずのアネモネが一人の女性として成長する様を見た方がより感動するわけで、そうなると第一話から観る必要がある。
もういいから全話見ろ!!!
そんなこんなで時代の流れに沿ってAT機として登場したエウレカ2。
もちろんこれも私のなかでは忘れられない台である。
乗リニ乗レの言葉どおりおっぱじまった時のイケイケ感は至高。
無駄に長い前兆、ゴミのような疑似ボーナス、ボーナス中にコーラリアンモードを仕留められなかった時の絶望感等、確かにマイナスなイメージは多々ある。
客離れも早かった。
しかし、エウレカ2は私にスロットの楽しみ方を思い出させてくれた。
そう、高設定を探す楽しさを。
当時のAT機は設定なんて関係ない。
設定1でも出れば神。
そんな風潮であり、わたしも死んだ魚の目をしながら誤爆待ちでAT機を打っていたのもです。
しかしエウレカ2はAT機の中でもあらゆる視点から設定推測ができるゲーム性。
これが良かった。
久しぶりに設定を意識しながらスロット打つことができた機種であり、設定看破という面白さを思い出させてくれる機種だった。
まーほぼほぼ1なんだけど。
間違いなく不遇の台であったが、AT機の中では好きな機種である。
このように私に驚きと、スロットの面白さを思い出させてくれたエウレカシリーズ。
期待してはダメだと分かっていても、エウレカAOには否が応にも期待してしまう。
週末が楽しみでしょうがない。
おわり。
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