2018/10/23
対エウレカセブンAO、0勝6敗
これはエウレカセブンAOに惹かれてしまうおじさんの負けられない戦い
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エウレカAOが導入されて、早一ヶ月。
今年、導入された機種の中で一番触っているのがこのエウレカAO。
リーマンの身であるため、主にスロットるのは休日であり、平日の夜は時間があれば打つ程度ですが、良いペースで打ててはいる。
良いペースといえば、給料をスロットとキャバクラに全ツッパしていた20代中盤の頃のこと。
その頃は闇ス○とか消費者金○とかにも手を出していたとかいないとか。
スロットなどという脳汁製造マシーンに興じているぐらいですから、皆さんにもそういった時期があったと思います。ネジの一本や二本ハズレている人ばっかりでしょうから。
そんな若かりし頃、ほの字のキャバ嬢にこんなことを言われました。
姫「良いペースで来てるね」
私「え？そう？？」
姫「うん。来た日は手帳に○してるもん。ほら！○だらけだよ！」
………………
考えるな、感じろ！！！
完全に私に惚れてると勘違いするまで時間はかからず、それと同時にもっと○だらけにしてやろうと瞬時に頭が反応し超高速きりもみ回転で堕落人生にタッチダウン。
おそらくあれほどエキサイティングであると同時に虚しい時間はもう訪れないでしょう。
話を戻して。
エウレカAOを打つ機会が多い理由としては、天井に近い台がよく落ちているから。
これは天井がボーナス間ということを知らずにハマりART後即ヤメするスロキチがいるからでしょう。
そしてよく打つ一番の理由はエウレカAOが今年リリースされた台の中で一番面白いから。
そもそもノーマルタイプ+ARTが好きなのでしょう。
ART中に引いた強レア役。
この後の展開を考えるとワクワク感が堪らない。
押し順ナシ。おっ！ボーナスかな？
押し順アリ。ないかなー？
だが押し順でハズレ！？矛盾！！
とか。
ボーナスの期待感。それをハズしても特化ゾーンへの期待と、このダブル期待感は間違いなくAT・ARTのみの機種では味わえない。
さらにエウレカAOはARTに一度ぶち込めばなんとかなるかもという期待感がある。ARTに入ってから何かの契機で特化ゾーンに入るのではなく、ART開始時に特化チックなことが始まるので大量上乗せのチャンスがART突入時にもれなく与えられるということがなんとかなるという勘違いをさせているのでしょう。
そんなエウレカAO、過去中段チェリーを引いたのは2回。
1回は異色BIGからあれやこれやで1000枚。2回目は白BIGで200枚ほどのメダル獲得でフィン。
そしてこの度3回目。
毎度のことながら不意に降臨するのが堪らないですな。
そしていつも思う。
綺麗だ。ホントに綺麗だ。
君は綺麗だ。
……こんな褒め言葉を浴びせまくったけど消えてしまったキャバ嬢と違って、中段チェリー、君は振り向いてくれるよね？
はい。
追えば追うほど離れてく。
指が写り込んでしまっているところに私の落胆ぶりが表現されているでしょう。
ここで失意のままにボーナスを揃えに行かない。
バー揃いが見れなかったという淀んだ気持ちでボーナス消化に臨んでも何も良いことはありません。
周りから
「え？ヤダっ。入ってるのにDDTしてる。キモい！」
と馬鹿にされようがメダルを損しようがボーナス確定画面までDDTです。
プレミア演出でも見れれば少しはホッコリした気持ちでボーナスに臨めます。
擬似連最高継続達成。
だいたいこういう縁起の良い演出の後には良いことがある。
いいぜぇ～～！おい！！
初エピソード！
白7頭のボーナスが揃わないことに自分の目押し力が低下したのかと疑うほど青7の存在を忘れていた。
このエピソード中にBAR揃いをかまして、+50上乗せ。QACではショボ乗せで終わるもすぐさまREG。
通常時であればどうせクソみたいな出玉で終わりですが(どうせARTに突入しない)、ART中であればダメージドクォーツをガシガシ獲得できるのでおいしいです。
ああああぁぁぁぁぁ！！
オール男なら黙って順押し作戦大成功。
押し順全正解でカノンバトル突入確定！！！
そしてその後、ART待機中にもビッグを引く。
このボーナスとARTが絡み合う感じが堪らんですなー。
クオーツビジョンが赤くなり～～
カノンバトル突入。
+35で終わるも、間髪入れずに再びカノンバトル！
が、これも+３５でフィン。
イマイチ波に乗れずQACに６回突入させるもこちらもショボ乗せで終わる。
終わってみれば1171枚獲得で終了。
プラス8,500円
エウレカAO念願の初勝利！！！
中段チェリーからの白7BIG。
中段チェリーからの異色BIG。
中段チェリーからのエピソードBIG。
となると、次は。。。。
おおおおお願いします！！！
おわり。
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