2018/10/23
人混みで賑わう休日のホール、つまらない、ゴミのようだと罵倒され続ける新基準の台にもなんだかんだで人が座っている。そんな中、一際異彩を放つコーナーが私の眼に飛び込んでくる。イノキロードトゥゴッド7台、着席者0。あぁぁぁ。これはほんとにゴミなんだ。
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イノキロードトゥゴッド 752
この日はイノキ導入週最初の休日。そんな日にもかかわらず空台がチラホラとあるではありませんか。
天井が近いにも関わらず座れてしまうのはよほど皆さん打ちたくないのかな?確認するまでもなくつまらないのかな?
まぁーいい。
もしかしたらというか確実につまらないだろうなぁーなんて思いながらも若干の期待を胸に着席。
もう皆さんご存知でしょうが、猪木にクリソツなロボットなのかなんなのかよくわからないアントンが銀髪メガネっ娘と悪い奴らを倒すため?に旅を続けるという猪木というコンテンツを使っているのにプロレス要素皆無という台。
さすが天下のユニバ。ここまで猪木を猪木らしく仕上げてこないなんて予想だにもしなかった。守りに入らず攻めに出る、その結果クソみたいな台になろうとも。流石です。
とりあえずひたすら天井目指して消化します。
ペシペシ・・・
ペシペシ・・・
ペシペシ・・・
ダッーーーー!!!
はい。
というわけで初ARTは天井到達から。
投資は7千円。
まずはレベル3スタート。
ここからエリート戦士である三大神のいる恒星、つまりレベル4を目指してゲーム数を消化していく。
この台のARTはレベル3、そしてレベル4を突破できる奴が出せる。つまり、基本突破できないように作られているわけである。よって大抵待ち受けているのはレベル3から2への転落。
レベル2では下級戦士とのバトルが待っている。
だいたいリーゼントチックな奴が相手でチャンスアップがなければ概ね負けてレベル2からレベル1への転落。
なお、勝てればレベル3へ昇格。
引き分けでレベル2を維持。
レベル1ではレベル2への復帰をかけて走る。走る。走る。下級戦士のいるアリーナを発見できればレベル2へ昇格。発見できなければART終了である。
もちろん私はレベル3、レベル2、レベル1をストレートで駆け抜け終了。100枚ちょっとのメダルをゲットすることに成功した。
いやー割とマジでつまらなかったなぁー。
思ってた以上にクソでしたね。
そりゃーそうだって話なんですけどね。
楽しいところを何1つ体験できていないのだから。
レベル3を突破してればもっと世界観変わったのかなぁー?いや、だとしてもクソなんだろうなぁー。
とりあえずねー。
おい、アントン!プロレスしろと!
何ちょっとカッコいい風で闘っているのか。
モデルは猪木だろう?なぜプロレスをさせないのか。
こんなの猪木じゃねぇ!
と、ユニバさんが公式で謳っておりますが、分かっているじゃないか。ホントにその通り。
というか猪木という名前を使うのすらおこがましいレベル。残念でしょうがない。名前だけ猪木であって中身は全く猪木ではない。
もっといえばゴッドていうのもなんかズルい。
この台はそこらへんのゴミ台よりも罪は重い。
猪木とゴッドの融合だと勝手に思い込んでいたピュアなハートをズタズタに引き裂かれ騙された気分である。
高校時代にあの娘とよく目が合うなー。多分俺のこと好きなんだろうなぁーと思っていたら、大学生とよろしくヤリまくりだったという事実を知った時のような気分である。
マイナス6千円
おしまい
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