2018/10/23
バジリスク絆稼働の続きになります。
前回の話
↓↓↓
真瞳術チャンス4連発!W揃い1G連にオールベル達成!絆嫌いの絆稼働
簡単なあらすじ
無双一閃にて、巻物から真瞳術チャンスへ。真瞳術チャンス中に、W揃い1G連、さらにはオールベルを達成し、脳内は興奮の坩堝と化し、脳汁のお漏らしさんが止まらない状況になっていた。
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バジリスク絆
さて、28戦まで進み出玉は3千枚オーバーとなったが、AT自体はいつ終わってもおかしくはない。
時間はまだ十分ある。間違いなく万枚チャンスであり、万枚を達成するのであれば、できれば、もう一山、ふた山の何か大きな出来事があって欲しい。
そんなことを切に願ってバジリスクタイムを消化していると
「狙え!」
弦之助カットインが発生。瞳術図柄を揃え、よしっ!と内心呟きレバーを叩くと液晶画面左上から青白い光が電光石火で画面を覆い尽くす。
無双一閃!
この日、二度目の無双一閃です。待ち遠しかったもう一山。
「何としてもこの一山をモノにしたい!」そんな風に気負い、力が入ってしまいそうな場面だが、不思議と体は脱力しており、全く緊張感はなかった。
この日の私であれば、この日の流れであれば難なくこのチャンスをモノにできるだろうとそんな余裕が心の何処かにあったのかもしれない。
まぁ、ダメだったんですけどね。余裕があろうとなかろうとダメなもんはダメなんです。
ここで空気を読まない絆ですが、順調にバジリスクタイムは続きます。
40戦目
45戦目
出玉は5千枚を突破。
50戦目
6千枚を突破!
52戦目
高継続ループが頑張ってくれてるようで。ここまでくるともう全く終わる気がしません。というか終わるという概念すら今の私には何のことだか分からない。
あっ…
なんと悲しい結末なのだろうか…年のせいか涙腺が弱くなり涙を堪えるのに必死です。
弦之助が久方ぶりに目を開く。しかし、視界に飛び込んできた映像は愛する人の亡骸。全てを悟ったかのように、怒りを押し殺すように、静かに朧を抱き抱え川に入る弦之助。そして自らも死を選び、手と手を重ね、愛し合う二人は寄り添いながら流れ沈んでいく。
何度見てもバジリスクの最終回は泣けてしまう。
バジリスクタイムが終わってしまうことは悲しいが、この最終回がエンディングとして流れることにより、そんなちっぽけなことはどうでもよく思えてくる。
よくできた台ですね(完全に絆が好きになりかけている)。
感動のエンディング中に引き戻しとはならずに、6千枚オーバーで一旦、終了です。
やっぱり絆だよぉ〜
投資千円ということもあり、余裕があるので暫く打ってみることに。
329G BC
88G BC
ここで事件が発生する。
ベル3で金枠に変化。
つまり、ただのバジリスクタイム確定。
だが、前回の記事にも書いた通り、無知な私はこれが設定6確定演出だと思い込む。
これにより、もうヤメルことなどできない。続けるしかない状況になりました。
結果は単発。
178G BC
BCからバジリスクタイムに突入し、400枚ほど獲得して終了枚。
いやぁーやっぱり絆の設定6は違うね。
早いもの。すぐバジリスクタイムに入っちゃうもの。安定しているものぉ。(設定6だと勘違いしている時の心情)
259G BC
463G BC
51G BC
ここでバジリスクタイムに突入するも単発。だいぶ持ちコインは削られたけれども問題ないでしょう設定6ですから(設定6だと勘違いしている時の余裕の心情)。
333G BC
すぐさまバジリスクタイムに繋がり…
サクッと出る。
まさに絆の設定6は別格。気づいたら溢れんばかりのコインが出てるもの(設定6だと勘違いしている時の勝ち誇る心情)。
差枚は7000枚を突破。
ここまできたのなら何としても万枚を突破したい!設定6に座れたこの状況なら大チャンスです(設定6とは決まっていない)!可能性は十分にあります。
万枚を信じて打ち続ける。
265G BC
396G BC
…イラっ
38G BC
356G BC
…イライラっ…
がっ…単発!
あぁぁあぁぁあぁぁイライライライラっ!!!
痛恨の一撃!2千枚弱減らすことに。
設定6なのに!!この台設定6なのにぃ!
(設定6とは決まっていない)
万枚なんて諦めなさいこのフナムシ野郎がと言わんばかりに、ここにきて私のフナムシの心をへし折ってくる。
フナムシは絆のBC間ハマりが我慢ならないのです。絆が嫌いなのはこいつのせいだ。
絆から言わせれば多少ハマったぐらいでガタガタ言うなだろうけど、私から言わせればBCぐらいでハマるなと言いたい。
まぁ、ハメてるのは私なんですけどね…
この手の仕様で毎回いちいちハマってたら話にならない。得てしてこういう時は巻物の落ちも悪いし、久しぶりに巻物が揃ったと思ったら仕事をしない。よりイラ立ちが増す。
絆の通常時が苦痛で仕方ない。
面白くないというのであれば何も問題ない。基本通常時はつまらないものだから。しかし、絆の通常時は打っているとイライラしてしまう。
絆が好きな人や得意な人は通常時にモードを推測したりして楽しめるんでしょうねぇ…
もう、イライラするくらいなら打ち続けるのをヤメよう。設定6だけれどもヤメてしまおうと英断し実戦終了です(何度も言うが設定6と決まったわけではない)。
19時ぐらいに撤退。
最終結果。
プラス10万4千円
なお、私がヤメた後、後任者が順調に出玉を伸ばしていた模様。悔しくなんてないですけどね。全っ然悔しくなんてないですけどね。
とにもかくにも、やはり絆は私に向いていないことが改めて分かりました。
それにしても悔やまれますなぁ。設定6だと思い込んでいなければ粘ることもなかった。そうなれば出玉を減らすこともないし、絆の印象もいいままで終わったのに…
ホントに無知は罪です。
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